“若手から活躍できる環境”を
アップデートしつづけたい

  • 2017年入社

  • 1年目~現在

    採用課
    会社説明会、インターンシップの企画・運営、面接対応に従事。インターンシッププロジェクトの立ち上げ・運営に従事。

2017年入社 人事部 採用課

TAKENOUCHI

※紹介している社員の所属は取材当時のものとなります。

Q1.ガスパルの「ワク超え」エピソードを教えてください。

入社後すぐに採用課に配属され、1年目で採用ウェブページリニューアルのメイン担当になったことが一番印象的な出来事です。「若手だから挑戦できる環境がある」ことを実感しました。2年目以降もオンラインインターンシップの企画や内定者フォローの企画など、新しいことにチャレンジしています。

1年目から採用ウェブページリニューアルを担当されていたんですね!ガスパルでは、若いうちから裁量の大きい仕事が任せられるんですね。

直近で、プロジェクトの立ち上げを行いました。今まで採用担当のみで考えていたインターンシップの企画を、新卒で入社した若手社員約20名と一緒に考案するプロジェクトです。ガスパルの魅力の整理、コンテンツ設計、当日の運営など、1からすべて行っていきます。社内プロジェクトを運営するのは初めてで戸惑うこともありますが、より学生に満足してもらえるコンテンツを作成すること、プロジェクトメンバーに「参加してよかった」「成長できた」と感じてもらうことを目標に取り組んでいます。

Q2.これまでの経験を活かして、今後のガスパルでやってみたいことを教えてください。

採用活動全体をブラッシュアップしていきたいです。ガスパルが新卒採用を始めて約10年ですが、採用戦略や採用手法を見直す時期に入ってきたと感じています。また、エネルギーの自由化や脱炭素化など社会が大きく変化していく時代だからこそ、その変化に対応した戦略を立てていくことが重要です。

その課題に対しては、どのようにアプローチしていきたいとお考えでしょうか?

まずは私自身のスキルアップが必要だと考えています。これまで5年間採用業務に携わってきた経験だけでは不十分で、情報収集力や論理的思考力、発想力やプロジェクト推進力など身につけるべき力がたくさんあります。必要なスキルを身につけた上で、新しい採用のカタチを作っていく仕事に携わりたいです。
自分自身学生に対して「誠実に向き合うこと」「寄り添うこと」を大切にしています。採用課としての仕事は入社式で一区切りですが、そこは学生にとっても会社にとってもゴールではありません。入社時に抱いている夢や目標を実現してもらいたいですし、入社後に活躍してもらいたいと思っています。

他のインタビューの方からも「誠実」という言葉が多く聞かれました。皆さん大切にしていらっしゃるんですね!

採用活動においても、会社の良いところもそうでないところも誠実に伝えています。例えば過去に行政処分を受けたエピソードを話すと驚かれますが、そこがガスパルの原点なのでしっかりお伝えしています。ガスパルの理念や価値観を理解・共感してもらった上で入社してもらいたいですし、「誠実」はまさにガスパルの大切にしている価値観の一つですからね。

Q3.ガスパルの「ここが好き!」というポイントを教えてください。

やりたいと思ったことは若手社員も積極的にチャレンジさせてもらえる環境があることです!

若手に任せるには上司や先輩など、周りの人からのフォローやコミュニケーションが不可欠だと思いますが、その辺りはどうなんでしょうか。

面倒見が良くて優しい先輩社員が多いのでそのあたりは安心ですね。上司に仕事の相談もしやすいですし、役員とも距離が近く、気さくに話かけてくださいます。また、社長が経営計画発表説明会や、社内SNSなどを用いて、会社の方針を社員にしっかり伝えてくれるので、社員全員で同じ方向に向かって仕事をしよう!という会社の想いが常に伝わってきます。

Q4.ガスパルへ就職を検討している学生に一言。

就職活動は自分と向き合い、自分がやりたいこと・実現したいことが何かを考える大切な機会です。大変なことも多いと思いますが、自分としっかり向き合って後悔のない選択をしてください。ガスパルでは、「主体性」や「挑戦心」を持って物事に取り組める人、「お客様のためにもっとできることはないか」「チームのために自分ができることは何か」という視点で考え、行動できる人が活躍しています。一人ひとりが活躍できるフィールドは今後もっと広がり、活躍できる環境もさらに整っていきます。皆さんのチャレンジをお待ちしております!