安定性と変革力で
これまでのワクを超える
-
1年目
八王子販売所
ガスの使用開始・停止申込手続きに伴うお客様対応、ガス機器の定期点検業務・交換業務に従事。 -
2年目
保安監査室
全国の販売所を訪問。保安を中心に会計や販売、業務などの監査を行い、事業の適正な運営・法令の遵守を確認する業務に従事。 -
2年目〜4年目
保安企画課
「ガスパルの歴史書」の編纂業務に従事。
経営理念の社内公表資料を作成。 -
4年目〜5年目
教育課
新入社員研修や職責別研修など、社員教育業務に従事。 -
6年目
ガスパル九州業務部
ガスパル九州の採用業務や予算策定に従事。
熱気球プロジェクトの事務局も担う。 -
7年目〜現在
エリアマネージャー
管轄するエリアの各販売所を定期訪問。会社方針の理解と実践を促し、お客様によりよいサービスを提供できるようにマネジメント。人材育成や災害時の復旧の指揮、グループ会社間の連携強化などに携わる。
2013年入社 保安推進部 東関東ブロック
MATSUBARA
※紹介している社員の所属は取材当時のものとなります。
Q1.これまでのキャリアを教えてください。
2013年4月に入社してから、販売所と複数の本社部門を経て現在の職務に至ります。新入社員教育やガスパル九州業務部、そしてエリアマネージャーの仕事に携わってきました。
本当に幅広い業務を経験してきたんですね!
そうですね!若いうちから、幅広く責任ある仕事を任せて貰えるのは、成長を続けるガスパルならではなのかもしれません。
Q2.ガスパルの「ワク超え」エピソードを教えてください。
「ガスパルの歴史書」(ガスパルの歴史を創業時からまとめたもの)を作成したことです。ガスパルの15年の歴史を一冊の書籍にまとめるという仕事です。約250ページにわたって文章を構成し、編纂には1年半以上を要しました。
1年半以上!?
驚きますよね!過去に行政処分を受けた歴史を持つ私たちですが、それを風化させないために本までつくってしまうなんて、と作成した自分でも驚きました。
歴史書と聞くとどこか年表のようなものを想像しますが、どういった内容なんでしょうか?
「ガスパルの歴史書」とは処分当時の会社の動向や施策、その背景とそこから学ぶこと等をまとめたものです。歴史を未来につなげていくために、この「歴史書」を用いて新入社員にも当社の歴史を学んでもらっています。皆で同じ想いを共有し、同じ方向に向かっていけるような、そんな一冊が出来上がるよう努めました。
Q3.今後のガスパルをどんな会社にしていきたいですか?またどんな人たちに集まってきてほしいですか?
大東建託グループという安定的な基盤は維持しつつ、自分たちの力でもっと多くのお客様に選ばれ、自分たちの力で新たな価値を世の中に提供していかなければならないと考えています。
お客様に選んでもらうためにも、これからもさらなる挑戦を積み重ねる必要がありそうですね。そんなこれからのガスパルには、どんな人に仲間になってもらいたいですか?
「自ら考え、行動できる」人材が必要です。当社は安定性と変革力を併せ持つ会社です。挑戦すれば、職位、年次を超えて自分の考えを会社に反映させるチャンスがあります。「社員全員が会社を前進させる原動力である」これが理想の姿だと思います!
Q4.ご自身が大切にしている想いなどがあれば教えてください。
当たり前のことではありますが、「仕事はお客様あってのもの」ということです。ガスを使用するお客様、建物を建てたオーナー様、その存在が無ければ私たちの仕事は成り立ちません。LPガスという商品は需要があります。しかしながら、そこにあぐらをかき、お客様が居ることへの感謝を忘れてはなりません。このような職業だからこそ、謙虚さや公共性を持つ人間が営まなければならないのかもしれません。また「お客様」とは社内的な仕事の相手も指します。本社と各事業所も、それぞれが「お客様」。何事も相手が居て初めて成り立つということ、そして相手への感謝を忘れないこと、これが私の大切にしていることです。
大切にされている「謙虚さ」は、質問に対して真摯にご回答いただくMATSUBARAさんの姿勢からも強く感じます。
Q5.ガスパルの「ここが好き!」というポイントを教えてください。
真面目な社風があり、その社風にあった誠実な社員が集まっていると思います。「人のため、社会のために仕事がしたい」、そんな純粋な想いを共有できる、共感が得られるガスパルの環境は、素晴らしいものだと感じます。モチベーション高く仕事をするためには、自分の価値観と会社の価値観がマッチしていることが重要です。そのような考え方を持った社員の行動がお客様の喜び、感動を生み出し、さらに「お客様から選ばれる会社」になっていくと信じています!