ガスパルの成長を
チームで支えたい
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1年目~現在
八王子販売所
ガスの使用開始・停止申込手続きに伴うお客様対応、ガス機器の定期点検業務・交換業務に従事。
不動産オーナー様(以下オーナー様)へのご挨拶回りに従事。
20周年事業プロジェクトに携わる。
インターンシッププロジェクトに携わる。
2018年入社 八王子販売所 保安営業
YAMAMURA
※紹介している社員の所属は取材当時のものとなります。
Q1.販売所としての成果を上げることが求められるような立場になってから、意識していることはありますか?
新しいことをはじめる時、人はどうしてもエネルギーが必要だったり、高いハードルを感じたりしてしまうと思います。 それでも私は、販売所として求められることであれば、新しいことにも積極的に取り組んでいかないといけないと考えています。私がいる販売所では、前向きに挑戦していく意識を全所員が持てるように、自らが率先して行動を起こすようにしています。 日々の仕事では、お客様に、どんなに短い間であっても、心地よい時間を提供できるように努めることを一人立ちした当初から変わらず意識し続けています。
お客様、販売所の社員一人ひとりと丁寧に向き合っていることが伺えます。
Q2.これからのガスパルで目指していることはなんでしょうか?
目指しているのは、今の販売所で管理職になることですね。というのも会社の想いや今後の事業展開をより身近に感じながら仕事をすることで、もっとやりがいのある仕事にできると思っているからです。 ガスパルがこの先どう事業を展開していくのか、その想いを全国の販売所で働く自分たちが理解して、日々の仕事に落とし込むことで、全体がひとつの方向に向かっていくことができると思うんです。なので、早く管理職になって、自分の販売所から全国の販売所に、いい働きかけができるようになっていきたいです。
YAMAMURAさんがガスパルの想いの伝導師になる日も近そうですね!今後挑戦してみたいことはありますか。
実は採用にも興味があって。現場をたくさん見てきた自分だからこそ、伝えられる想いや経験があると思うんです。ガスパルに興味を持ってくれて、これからのガスパルを一緒に盛り上げたい!と思ってくれるような仲間を増やしていきたいです。
販売所の管理職から採用まで!今後が楽しみです。
Q3.仕事に対するその姿勢は、どんな経験から養われたのでしょうか?
高校時代、野球部のキャプテンをしていたことで、周りを見る力が身についたのかもしれません。 自分の中ですごく印象に残っているのが、大学時代の経験です。部員が200名ほどいる野球部で、私はその中の一メンバーでした。外野でボール拾いをしていた時、グラウンドの真ん中では誰が何をしているのか、チームがこれからどのような動きをしようと思っているのか、私には把握できませんでした。高校時代までキャプテンとしてチーム全体の動きを常に把握していた自分にとっては、そのような状況がつまらなくて・・・やりがいを感じられなくなってしまいました。 その経験から、「チームのメンバーにとって各々が全体を把握することの大切さ」、「全てのメンバーの想いや向かう方向を一つにしていくマネジメント」がとても重要なんだ、と気づきました。
高校までの第一線での活躍から、サポートの立場に回った時に気づいたことがあったんですね…
入社してからお世話になった所長は、全体を見ながら円滑に販売所を回すことができるひとで、憧れています。入社してすぐにそういう人のもとで働けたことも、貴重な経験でした。 今も、管理職を目指す自分の中に、追うべき背中として残っています。
Q4.最後にガスパルに入社を決めた理由と、学生へのメッセージをお願いします!
学生時代、野球ばかりしてきた私は、就職しようと思ったとき、どんな業界のどんな企業に向いているのかが全然分かっていませんでした。 そんな中、ガスパルと出会ったのも、とある採用イベントで本当に偶然だったんです。そのとき、採用担当の方々に良くしていただいて、相談に乗っていただいたことが大きいです。 面接の中で、とりつくろわないで素の自分で話せて、採用担当の方も飾らずに自社のことを話してくださっているのが伝わってきて、「あ、ここだな」と思いました。
まさに運命の出会いですね…!
そうした自分自身の経験をふまえると、学生の皆さんには、等身大の自分で伸び伸び働ける環境を選んでほしいです。飾らないで自分の本心を話して、ニーズがきちんとマッチする会社で働くのが、ベストだと思うので。 そういう意味で、ガスパルは自分にとって、とても良い会社でした。ここを選んだことに後悔はありません!