ニュース・リリース NEWS
宮崎市の赤江地域まちづくり推進委員会主催
「熱気球から地域を眺めよう事業」に協賛
～宮崎大学気球部と協力し、小学生の思い出づくり～
■「熱気球から地域を眺めよう事業」とは
ガスパルグループの株式会社ガスパル九州（所在地：福岡県福岡市、代表者：野坂茂樹）は、宮崎県宮崎市の赤江まちづくり推進委員会が主催する「熱気球から地域を眺めよう事業」に協賛し、11月17日に恒久小学校で開催された熱気球を用いたイベントに宮崎大学気球部と共に参加しました。
本イベントは12月に宮崎市内の小学校にて引き続き開催予定です。
＜開催日程一覧＞
■恒久小学校でのイベント
11月17日には恒久小学校にて開催し、58名の児童に加え、保護者・ご兄弟にご参加いただきました。
当日は快晴に恵まれ係留飛行を実施した他、待ち時間を利用してガスパル九州社員による「火育・防災クイズ」を行い、防災やガスについての知識を深める場にもなりました。
参加頂いた児童からは、「初めて気球に乗った」「意外と怖くなかった」「楽しかった」などの感想をいただきました。
■オーナー様・障がい者支援施設とのつながり
イベント後には、LPガスの石焼き芋機で調理したサツマイモとクッキーを配布。
サツマイモは、恒久小学校にお子さんが通う建物オーナー様より購入したもので、交流を深めるきっかけとなりました。
また、クッキーは障がい者支援施設・風の道様（都城市）のものを購入。児童や保護者の方に障がい者支援の取組みをより身近に感じていただける場となりました。
■ガスパル九州の「Than九号」と宮崎大学気球部
ガスパル九州では、社員の連帯感を高めるとともに、地域を含めたステークホルダーへ明るい話題を届けたいと考え、2018年に「熱気球プロジェクト」を開始。
「夢を、カタチに」を合言葉に、社員の連帯感と地元九州への地域貢献のシンボルとして「Than九号（サンキュー号）」が誕生しました。
Than九号は、現在宮崎大学気球部によって飛行中。日本各地で行われる熱気球の大会やイベント参加を通して、多くの方々の笑顔を創出し、活気を届けています。
【参考】
宮崎大学気球部 Xアカウント https://x.com/balloon_myz_u
宮崎大学気球部 Instarramアカウントhttps://www.instagram.com/miyazakihotair/
【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社ガスパル 本社 広報課
〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー11Ｆ
TEL：03-6718-9080（代表） FAX：03-6718-9131 メール：gpkouhou@kentaku.co.jp
文章番号：GNR202411-4