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~11月20日は世界こどもの日~
こども食堂に余剰作物を寄付し、地域のこどもに笑顔の輪を広げる「かけはしくらぶ」の活動をレポート
LPガスを中核に保安最優先でエネルギー事業を展開する株式会社ガスパル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:橋本俊昭)は、各地のこども食堂等に余剰作物を寄付する「かけはしくらぶ」の活動を2022年より行っています。世界の子どもたちの相互理解と福祉の向上を目的とした国際デーである「世界こどもの日」に合わせ、当社の取組みをご紹介します。
■「かけはしくらぶ」とは
当社がLP ガス供給を行う建物のオーナー様にご協力いただき、
オーナー様からお譲りいただいた余剰作物などを社員が運搬し、
地域のこども食堂へ寄付する活動です。設立20周年を迎えた
2022年に 周年事業の一環として始まりました。
その土地を大切にされているオーナー様と、その地域で暮らす
子ども、その未来を当社がかけはしとなってつなげたいという
意味をこめて「かけはしくらぶ」と名付けました。
LPガス事業でいただいたご縁をもとに、オーナー様と一緒に
地域貢献できる取組みとして尽力しています。
関連記事:
【かけはしくらぶ始動 】https://www.gas-pal.com/news/20221028/987/
【全国で活動開始 】https://www.gas-pal.com/news/20230922/1947/
■ 「かけはしくらぶ」今期活動状況について
7月の活動開始以降、オーナー様からたくさんの農作物等をご提供いただき、11月19日までに全国11拠点で子ども食堂へ寄付することができました。今年度の活動は2025年1月まで継続予定です。
■ 「かけはしくらぶ」がつなぐ笑顔の輪
かけはしくらぶに関わる皆さまより温かい声をいただいています。
余剰作物を寄付いただいたオーナー様
「今まで無駄になっていた野菜の引き取り手ができて、
うちの野菜が子供たちのためになっていたら嬉しい」
「畑で取れた野菜でおいしい食事をたっぷり食べて
大きくなってほしい」
子ども食堂ご参加者様(メッセージカードより)
「おいしかったよ、ありがとう」
「おいしいおやさいつくってくれてありがとう」
社員
「オーナー様と子ども食堂のかけはしになれることを
誇りに思います」
「オーナー様、寄付先の両方に笑顔で喜んでいただけて
自分も嬉しくなりました」
「かけはしくらぶ」の活動を通じて、たくさんの笑顔が生まれ、
関わってくださる皆さんの生きる活力につながっています。
当社では「人の生きる」と共に歩むエネルギー企業として、今後もステークホルダーの皆さまとともに、子どもの健やかな成長を応援してまいります。
株式会社ガスパル 本社 広報課
〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー11F
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