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ガスパル九州熱気球プロジェクト「Than九号」が2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタに参加しました!
ガスパルグループの㈱ガスパル九州(本社福岡県福岡市、代表取締役社長:野坂茂樹)が所有する「Than九号」が、佐賀市にて10月31日~11月4日に開催された「2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」に参加しましたのでお知らせします。
■「2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」について
開催日程 :10月31日(木)〜11月4日(月)
※天候の影響により11/1以降の全イベント、および11/1~3の競技は中止
場 所 :佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷
主 催 :一般社団法人佐賀バルーンフェスタ組織委員会(SIBFO)
公式サイト:https://www.sibf.jp/2024/outline/
本フェスタは1980年に第1回目の大会が開催されました。今では世界各国から100機を超える熱気球が参加するアジア最大級の熱気球の国際大会となり、色とりどりの熱気球が佐賀平野を舞台に熱戦を繰り広げます。
■「Than九号」がつなぐ、社内組織と地域交流
ガスパル九州が所有する熱気球「Than九号」は本フェスタに2019年より参加しており、そのなかで行われる競技飛行に今年も挑みました。あいにくの天気となり、直接応援にかけつけられたのは近隣の社員のみとなりましたが、Than九号が空へ飛び立つ姿を通して、社内組織の活性化につながりました。
また、居合わせた地域の方へ社員からThan九号のご紹介をしたり、ご興味をお持ちの方には気球を近くで見ていただいたりするなど、地域との交流の場にもなりました。
■ガスパル九州熱気球プロジェクトについて
本プロジェクトは、LP ガスを燃料として飛行する熱気球を通じて、社員の連帯感を高めるとともにステークホルダーの皆さまに明るい話題を届けたいと考え、2018年より開始。「夢を、カタチに」を合言葉に、社員の連帯感と地元九州への地域貢献のシンボルとして「Than九号(サンキュー号)」が誕生しました。
今後もガスパルグループは、「人の生きる」と共に歩むエネルギー企業として地域の皆さまへの貢献や、明るい話題を通じてステークホルダーの皆さまへ活力をお届けしてまいります。
★Than九号は、誕生から現在まで宮崎大学気球部に操縦いただいています。
宮崎大学気球部WEBサイト(機体紹介ページ)リンク:https://miyazakiballoon.webnode.jp/%e7%b4%b9%e4%bb%8b/
株式会社ガスパル 本社 広報課
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GNR202411-2