ガスパルグループの㈱ガスパル九州（本社福岡県福岡市、代表取締役社長：野坂茂樹）は、８月
２２日よりポーランドにて開催される国際航空連盟(FAI)公認「FAI第6回熱気球ジュニア世界選手権」に出場する日本代表選手団に協賛いたしました。また５日、ガスパル九州本社にて応援メッセージを手渡し、代表選手を激励しました。

■「FAI第６回熱気球ジュニア世界選手権」開催概要
国際航空連盟（FAI）公認であり、30歳以下の熱気球競技王者を決める大会。2年に一度開催され、技術・情報・戦略を競います。

日　程：2023年８月2２日（火）~２６日（土）
場　所：ポーランド　グルジョンツ
参加数：世界18カ国から53チーム
日本代表チームHP： https://balloonjunior.jp/index.html

■協賛の背景
　ガスパル九州では、LP ガスを燃料として飛行する熱気球を通じてステークホルダーの皆さまに明るい話題を届けたいと考え、「夢をカタチに」を合言葉に２０１８年から熱気球プロジェクトを開始しております。
　２０２１年には、新型コロナウイルスの影響が残るなか日本代表選手が一丸となり、世界の広大な空で人々に元気と勇気を与えるため挑戦する姿勢が、当グループの経営理念スローガンである「よく努め、よく育ち、つながる人に幸せを。」の考え方に合致していることから、「FAI第５回熱気球ジュニア世界選手権」日本代表チームにも協賛。
　本年度も、チームを応援することで社員および日本全体の活力に結びつけばと思い、協賛に至りました。

■全国の社員から寄せられたメッセージを選手へ手渡しました

　８月５日（土）には、ガスパル九州本社に代表チームから大坪誉さん（戦略チーフ・宮崎大学）と田中祐佳さん（パイロット・佐賀大学OG）が大会出発前のご挨拶に来社されました。
　ガスパル九州社長の野坂が意気込みを聞くと、大坪さんは「自分は戦略チーフとしてすべての情報を把握し、戦略を立てる。司令塔の役割を全力で果たしたい」。田中さんは「気象条件などの練習環境に恵まれた海外の選手と戦うことになる。チーム一丸になって頑張りたい」と力強く語りました。
　またサプライズとして、全国の社員から寄せられた応援メッセージを書いた手ぬぐいを代表チームへプレゼント。驚きとともに「とても嬉しい」「頑張ります。絶対に勝ちます」と、喜びと決意の言葉をいただきました。

　今後もガスパルグループは、人の「生きる」を支える企業として、明るい話題を通じてステークホルダーの皆さまへ活力をお届けしてまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ガスパル 本社　広報課
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文章番号：GNR202308-2