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6月5日は世界環境デー
900名以上が参加し、地域清掃イベントを開催!
~環境保全への取り組みと社員の健康増進でSDGsへも貢献~
ガスパルグループ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:橋本俊昭)の7社※は、2022年5月に地域清掃イベントを開催しました。
本イベントは、グループ設立20周年を迎えるにあたり、社員一同が清掃活動を通して各地域の皆さまや地球環境に対する日頃の感謝を示していく取組みです。ガスパルグループでは、2022年度1年間を通して、社員による環境保全への取組みを実施し、その活動結果を植樹寄付へとつなげてまいります。
※ガスパル、ガスパル東北、ガスパル近畿、ガスパル中国、ガスパル四国、ガスパル九州
大東ガスパートナー
◆地域清掃イベント「ecoウォーク」
1)概要
新型コロナウイルス感染症の拡大リスクに配慮して少人数チームを編成し、各事業所をスタート地点として周囲約3~4㎞程度の周回コースをそれぞれ設定しました。
通勤経路や近隣の公園など、日頃より自身の職場を支えてくださる周辺地域にて活動することで、地域の皆さまとの交流機会も得ることができました。
・実施期間:2022年5月11日(水)~5月26日(木)
・活動拠点:全国の事業所105か所
・参加者数:従業員900名以上
2)開催の背景と目的、わたしたちが貢献できること
①20周年を迎え、改めて地域社会や地球環境への感謝を示す
グループ全社で中核事業として扱うLPガスは化石燃料の一つであり、地球由来のエネルギーです。20周年の節目を迎えた今年度、これまで当社を支えてくださった地域社会、ひいては地球環境そのものへの感謝を示したいという社員の声から、全従業員の参加型企画として本イベント開催が決まりました。
清掃活動を通して、ごみを分別することや減らすこと、そもそも出さないことへの関心を高め、社員一人ひとりの環境保全に対する意識向上を図りました。地域をきれいにすることで、SDGs「住み続けられるまちづくりを」「陸の豊かさも守ろう」に貢献してまいります。
②社員の健康増進で、いきいきと働ける環境づくり
昨今、新型コロナウイルス感染症の影響により運動機会の減少も取りざたされる中、本イベントではウォーキングに取組むことで社員自身の健康意識向上や運動不足の解消も目的として活動しました。
ガスパルグループでは、持続的な社会の実現のためには社員の心と身体が健康であることが必要不可欠であると捉えています。今後も健康経営を実現しながら、SDGs「すべての人に健康と福祉を」を実践します。
◆社員が活動した結果は植樹寄付へ
本イベントでは、参加人数とその歩数に応じ、社内にて「GGP~Gaspal Green Point~※」として貯蓄。他環境保全の取組みとあわせて将来的には植樹寄付へと繋げてまいります。植樹により、森林づくりや生態系の保護の一翼を担うことで、持続的で豊かな社会の実現へ貢献します。
※GGP~Gaspal Green Point~
「ecoウォーク」を皮切りに、今年度グループ全社で実施するさまざまな環境への取組みの活動結果をポイントとして数値化し、その成果に応じて植樹寄付本数を決定するオリジナルポイントプログラムの名称。
ガスパルグループでは、今後も社員と企業、そして関係者の皆さまとともに環境保全意識を高めていく取組みを継続し、SDGsの実現に向けて貢献してまいります。
【問い合わせ先】
株式会社ガスパル 本社 広報課
〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー11F
TEL:03-6718-9080(代表) FAX:03-6718-9131