ニュース・リリース NEWS
ガスパル中国・四国がホワイト企業アワード「働きがい部門を連名受賞社員主体の働きがいを追求した取り組みが評価
㈱ガスパル中国(本社:岡山県、代表取締役社長:野坂茂樹)及び㈱ガスパル四国(本社:岡山県、代表取締役社長:野坂茂樹)は、一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が主催する「2021年上半期ホワイト企業アワード」で「働きがい部門」を連名受賞いたしました。
◆ホワイト企業アワード概要
ホワイト企業アワードは、ホワイト財団が次世代に残すべき企業を表彰するもので、今回は応募数 221 社に対し 7部門で全 20 社が受賞しました。「働きがい部門」では、従業員の働きがい向上のための優れた取り組みをしている 3 社が表彰されました。
◆受賞理由(ホワイト財団様コメント)
前提として非常に全社的意識の高い企業様であると感じました。現場と本社間の距離感へ取り組みや社員主体での ES 向上など、すでに成果にでているものが多く、PDCA がしっかりとまわされていると感じました。なかなか着手しようと思ってもここまでやりきれない会社様も多いので素晴らしいと感じました。多くの企業様は働き方改革をしようと思った時に多くの施策を並べすべてを実行しようし、結果的に一度やって終了してしまうという失敗例があります。しかし、貴社は半年ごとの振り返りや課題の定期的な洗い出し、そこからの施策実行というところまでやりきられていらっしゃるので、効果が出て結果的に社員ひとりひとりが取り組みに参加したくなるという”陽のループ”がまわっているように感じられました。(原文ママ、引用:https://jws-japan.or.jp/news/210615-01/)
◆取組内容
ガスパルグループでは受賞した働きがいについて更に追及するとともに、その他の課題についても真摯に向き合い、次世代に残していきたい企業として評価いただけるよう今後も取り組みを続けてまいります。
社長面談 社長が全中堅社員(社歴 5 年以上の社員。当時は 30 名が該当)を対象に、一人につき約1~2 時間、場合によっては 3 時間以上の面談を実施。仕事に留まらず人生のビジョンを見据えたキャリアを考えてもらえるよう、今年度は対象を拡げ、全社員 124 名との面談を実施予定。
Life Smile プロジェクト
現場の社員自身が自分のキャリアを見据えて、新制度を企画・立案するプロジェクト。キャリアプランの新たな通過点となる役割の創出や、技術の腕試しを行える社内コンテストの企画等、様々な企画が本社企画職のサポートのもと立案され、現場発の新制度として導入が実現。
クレドポイント制度
ガスパルグループでは現場と本社で互いの風通しをよくするため、日々業務を行う上での約束事「クレド」を制定。「クレドポイント制度」は「クレド」に則った行動をした人を推薦する制度で、模範行動を広く示すとともに、互いに感謝を伝え認め合う場となっている。
ES 向上委員会
所属拠点や職位・職種・職歴問わず現場の社員が主体となり、働きがい向上施策の立案に取り組む制度。特に、従業員満足度調査において満足度の低い項目の改善を目指して活動を行い、昨年は「会社は従業員のアイデアや意見を真剣に聞いてくれる」の評価項目が 17.4ポイント向上、総合評価でも 86.8%と高い水準を維持。
◆掲載サイト 「2021年上半期ホワイト企業アワード 特設サイト」
https://jws-japan.or.jp/lp/award-6th/
【問い合わせ先】
株式会社ガスパル 本社 広報課
〒140-0002
東京都品川区東品川 2-2-24 天王洲セントラルタワー11F
TEL:03-6718-9080(代表) FAX:03-6718-9131