ＬＰガスを中核に保安最優先でエネルギー事業を展開するガスパルグループの７社(※)は、社員の健康増進とお客さまを含めた受動喫煙の防止強化に向け、訪問４５分前禁煙を義務化いたしました。
※ガスパル、ガスパル東北、ガスパル近畿、ガスパル中国、ガスパル四国、ガスパル九州、大東ガスパートナー

■お客さま訪問４５分前禁煙義務化

ＬＰガス開栓手続きなどに伴いお客さま宅へ訪問する際をはじめ、社外関係者を訪問する４５分前からの禁煙を義務化いたします。２０２３年から訪問４５分前禁煙を推奨してきましたが、喫煙対策ロードマップに基づき、２０２４年から義務化いたしました。

■喫煙対策ロードマップ

当グループでは、「ガスパルグループ健康経営宣言」を制定し、社員の健康増進に向け、様々な取組みを行っています。

＜ガスパルグループ健康経営宣言＞
ガスパルグループでは、『「人の生きる」と共に歩むエネルギー企業として、豊かな社会の実現に貢献する』というミッションを掲げています。それには、仕事を通じて社員が人間として持続的に成⾧していくことが必要であり、これが社員とご家族の幸せ、さらには社会への貢献につながっていくと考えています。そのためには、社員の心と身体が健康で、自律的に生き生きと働ける職場環境を作っていくことが欠かせません。ここに重要な経営課題の一つとして、社員の健康保持・増進に向けた取組みを推進していくことを宣言します。

その一環として、社員の健康を守り、喫煙率低下と受動喫煙対策強化、さらにはお客さまの三次喫煙防止に向けて、２０２３年にロードマップを策定しました。
＊三次喫煙とは･･･タバコを消した後に残留する化学物質を吸入すること。
　参考：厚生労働省生活習慣病予防のための健康情報サイト

当グループは、今後も社員の健康保持・増進に向けた取組みを推進してまいります。

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　GNR202405-1